原宿の真ん中でお茶を学ぶ。「キリン 生茶」体験型ミュージアムオープン!
いま、世界的な「お茶(日本茶)ブーム」ですね!!
日本人だからこそ、知っておきたい「お茶」。その「お茶」について体験しながら楽しく学べる、「キリン 生茶」によるお茶ミュージアム『お茶のいろは by Namacha』。
2017年7月21日(金)、東京・原宿にオープンしました。
年内までは土・日・祝日の営業、2018年5月中旬までという期間限定の開催です。
【来場者の声】
急須でお茶いれたことない人、
急須なんて久しく使ってない人。
行っておいで!#お茶のいろは #生茶 #KIRIN #原宿 pic.twitter.com/rgdNSFKfJv— ほりりんこん (@kaiwaredaikooon) 2017年7月24日
【来場者の声】
原宿「お茶のいろは」
行ってきました
前に4組並んでて5分くらいで
入店。広くて涼しい空間
800円お支払いして
お茶の説明→ギャラリー見学→
高温低温のお茶の飲み比べ
(お茶菓子付)
all30分くらい
男性意外と多かった
(波瑠ちゃんファン?)#お茶のいろは#波瑠 pic.twitter.com/uV8QJ1dkdc— パル (@palty_palty) 2017年7月22日
“知ると「お茶」は、楽しくなる“:「お茶」のすべての一(いち)からレクチャー
知っているようで実は知らない「お茶」を学べる体験型施設。
日本語で、基本や初歩を意味する「いろは」。
ここでは、お茶の木が育つ場所から、人々が「お茶」を飲むまでの流れを丁寧に紐解いていきます。
コンセプトは“知るとお茶は、楽しくなる”。
「お茶」をもっと楽しむためのきっかけを作るミュージアムです。
“お茶のいろは”を知る3つのポイントを体験
『お茶のいろは』では、お茶の世界の入り口を「い:農業」「ろ:加工」「は:淹れる」という流れで、茶葉の歩んだ3つの軌跡を紹介していきます。
知っていますか?自分のお茶の好み
まずは「ウェルカムカウンター」からスタート。タッチパネル式のメディアカウンターで、茶葉の主要な成分についてクイズ形式で知ることができます。
「甘い」お茶と「渋い」お茶の飲み比べ体験をして、自分好みのお茶も知りましょう。
〇「い:農業」
「農」体験ブースでは、壁面に切り出された山脈のパネルによって、「お茶のふるさと」の気候や生育条件、茶葉の特徴をプロジェクションで見ることができます。
「桜前線」を模した「ニッポン新茶前線」では、日本のお茶処と、収穫のタイミングがわかります。
〇「ろ:加工」
次の「加」体験ブースでは、収穫された茶葉が製品になるまでの「蒸す」、「揉む」、「乾かす」といった加工の工程を辿ります。実際に自分の体を動かし、対話型の映像によって疑似体験します。
〇「は:淹れる」
「お茶一杯に込められたストーリー」を知った後は、「お茶のたしなみ方」を学びましょう。「淹」体験ブースでは、日本茶インストラクターにレクチャーを受けながら、「甘い」お茶と「渋い」お茶の淹れ分けを体験することができます。
それぞれに合った「お茶菓子」も紹介してくれますよ。
自分の好みの「淹れ方」をチェックシートで記録しよう!
自分の好みの淹れ方を記録できるチェックシートが用意されています。
ショッピングカウンターでは、「茶葉」の購入もできるので、ここで学んだ「自分好みのお茶の味」を自宅で再現することが可能です。
お土産にもなる「お茶のいろは by Namacha オリジナル茶缶」には、約50種類のバラエティ豊かなオリジナルラベルがそろいます。
【オリジナルラベル(一例)】
学んだあとはお味も変わる?「キリン 生茶」全員プレゼント!
『お茶のいろは by Namacha』では、来場者全員に「キリン 生茶(300ml ペットボトル)」がプレゼントされます。お茶のいろはを知った後に飲む「キリン 生茶」のお味が楽しみですね!
【来場者の声】
お茶のいろは。で、お茶について学んできた(*´▽`*)飲み比べや急須を使ったお茶を淹れる体験も出来て楽しかった!!お土産も貰えてピョンピョンしている♪子供が行っても楽しめると思います。 pic.twitter.com/ejuH6o8Qd6
— 高嶺遼 (@ryo_takamine) 2017年7月23日
名称:お茶のいろは by Namacha(ホームページ)
開催期間:2017年7月21日(金) ~2018年5月中旬(予定)
開催場所:東京都渋谷区神宮前6-16-23 CASE W
営業日:土・日・祝日(2017年7月21日~年内まで。年末除く。※2018年1月以降は日曜日のみ営業)
営業時間:11:00~19:00(最終入場:18:10頃を予定 ※混雑状況により異なる)
最寄駅:地下鉄千代田線「明治神宮前(原宿)駅」より徒歩3分
まとめ
おでかけしよう!おすすめ博物館(食品編)まとめはいかがでしたか?
今回ご紹介した「お茶のいろは by Namacha」は、普段「お茶」の知識学んでいない人でも、基本から学べるのはよいですね。
「お茶」の味は、茶葉の違いだけでなく、温度・量・時間などの淹れ方によって大きく変わるのだそうです。
身近な「お茶」だからこそ、改めて学ぶ楽しさがありそうですね。みなさんのレポをお待ちしています!
ちなみに、2017年、年内までは土・日・祝日のみ(年明けからは日曜のみ)の営業なので気をつけてくださいね。
次回もお楽しみに!