出典 http://www.sawanoi-sake.com/
目次
東京の奥座敷で生まれる日本酒「澤乃井」
日本酒好きなら一度は行きたい酒蔵見学。東京でも体験できるってご存知ですか?
東京・青梅市で奥多摩の名水を使い、300年も前から日本酒「澤乃井」を作り続けている歴史ある蔵元「小澤酒造」では、お客さんと直接のふれあいたいと積極的に酒蔵見学を行っています。
奥多摩の自然と酒造りの情熱、そしてキレのよい後味が印象的な「澤乃井」を味わいに、大人の社会科見学として訪れてみてはいかがでしょうか。
【利用者の声】
澤乃井の酒蔵見学
出典 http://www.sawanoi-sake.com/
酒蔵見学では、澤乃井のお酒が出来るまでの工程や蔵に関するお話を聞きながら、蔵内の案内してもらえます。
案内係は小澤酒造の各部署の社員が当番制で務め、時には社長自ら案内することもあるのだそう。
日本酒がつくられる過程ばかりでなく、蔵の中に古酒がずらりと並ぶ、日本酒ファンならたまらない光景が見られます。
【利用者の声】
見学後はきき酒で乾杯!
酒蔵見学では参加無料のうえに、10名以下の個人の見学ならば見学の最後に澤乃井の「きき酒」をいただくことができます。
手軽な値段で試飲することもできるので、飲みすぎに注意!
【利用者の声】
予約方法は?
1~10名までならば、予約は電話でもインターネットでも可能。定休日の月曜や年末年始などを除き1日に4回(11時、13時、14時、15時)の見学を、各回定員40名まで先着順で受け付けています。予約優先ですが、定員にゆとりのある場合は当日参加も可能です。
11名以上は団体扱いとなり、見学は原則平日のみ。無料試飲も実施しないのでご注意くださいね。
「澤乃井」の楽しみ方はバラエティ豊か

出典 http://www.sawanoi-sake.com/service
長い歴史を持つ小澤酒造は、豆腐料理をいただける食事処や美術館、バーベキュー場などを展開。せっかく小澤酒造に来たのなら、名水と奥多摩の自然を、さまざまな形で楽しんでくださいね♪
【みんレポユーザーさんの声】
クンタキンテさん(愛知/男性)
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あきる野市瀬音の湯
青梅の澤乃井酒造に行きその後あきる野市瀬音の湯に行って来ました。
♨️には入りませんでしたが、足湯のみ入りました。気持ちが良かったです。
(一部抜粋)
年に一度のお楽しみは蔵開き!
出典 https://www.facebook.com/sawanoi.sake/
小澤酒造の年に一度のお楽しみといえば、10月中旬に行われる新酒祭りの「澤乃井蔵開き」。
新酒祭りは、新酒・限定酒販売だけでなく、ライブステージやお土産広場、酒器づくりワークショップなどイベント盛りだくさん!当日は通常の酒蔵見学はお休みですが、ふだんの酒蔵見学では見ることができない蔵の奥へと案内される「隠し酒ツアー」も実施します(事前申込制)。
この秋は大人のお祭りを満喫したいという方にオススメです♪
【店舗情報】澤乃井 小澤酒造
所在地:東京都青梅市沢井2-770
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始ほか営業カレンダーを確認してください
【酒蔵見学】
開始時間:11時、13時、14時、15時
所要時間:45分
定員:各回40名
参加費:無料
予約方法:1~10名以内でインターネットまたは電話で申込み(直前または当日の申込みは電話にて)
最寄駅:JR青梅線「沢井駅」徒歩3分
まとめ
おでかけしよう!工場見学まとめ「澤乃井 小澤酒造」いかがでしたか?
都心からも日帰りで行ける酒蔵見学は、奥多摩の自然もたっぷりと楽しめる贅沢な大人のおでかけ。蔵元で飲む日本酒の味は、格別の体験にもなりそうですね。
minrepo(みんレポ)では、みなさんの楽しい「工場見学レポ」をお待ちしています!
次回もお楽しみに!