みんなの防災準備(Vol.8)「災害体験編(本所防災館)」|確認しよう!おすすめ防災情報まとめ

本所防災館

出典 https://www.gotokyo.org/jp/kanko/sumida/education/66.html

地震や火事、暴風雨など、災害はいつ起こるかわかりません。防災用品を準備することも大切な備えですが、いざというときに、どう対応すればいいのかを知っておくこともとても大切。防災体験施設を利用して、「もしも」のときに備えましょう!

水害体験設備が充実、都民防災教育センター「本所防災館」


出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

東京・墨田区の東京消防庁 本所都民防災教育センターである「本所防災館」は、本所消防署に併設された防災館。東京消防庁で公開している防災体験施設の中では、特に水害の体験施設が充実しています。

入場は無料で、自由見学できるコーナーもありますが、さまざまな体験コーナーをインストラクターが案内する「防災体験ツアー」にはぜひ参加したいところ。

服が濡れるほどの暴風雨や浸水、充満した煙など、かなり本格的な体験で、防災知識や防災行動力をしっかりと身につけることができます。

【利用者の声】

もしもの時の防災行動力を、模擬体験で身につける!

本所防災館の防災体験ツアーでは、シアターに加えて、地震・消火・煙または都市型水害・応急手当または暴風雨の4体験できる基本コースか、2体験のショートコースが選べます。

予約で満員の場合があるので、空き状況は事前に調べてから行きましょう!

地震体験コーナー

本物そっくりの地震を体験。地震に対する備えの重要性を映像でも説明して、いざという時の行動を身につけます。3歳以上が対象。

都市型水害体験コーナー

都市型水害体験
出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

局地的集中豪雨や津波に関する映像視聴とともに、浸水して水圧がかかっている地下のドアや自動車のドアを機械的に再現。逃げ遅れたときにドアを開ける難しさがわかります。煙体験との選択制。

【東京消防庁】

煙体験コーナー


出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

煙の特性や危険性を知ったうえで、煙と空気の境目である中性帯の中を避難します。正しい避難の方法を身につけ、冷静な判断力と確実な行動力を養います。都市型水害体験との選択制です。

消火体験コーナー

実際の火災をシミュレートした大型のスクリーンを使って、消火器または屋内消火栓の使い方を学びます。小学校4年生以上対象。(保護者等が引率している場合は体験ができることがあります)

応急手当体験コーナー

心肺蘇生法などの応急手当を、訓練用の人形を使って体験します。AED(自動体外式除細動器)の訓練も可能。小学校5年生以上対象、暴風雨体験コーナーとの選択制。

暴風雨体験コーナー


出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

映像を使って台風や局地的大雨を想定した暴風雨を模擬体験し、雨や風の強さに応じてどんな危険があるのかを学習します。小学生以上対象、応急手当体験コーナーとの選択制。

防災館では暴風雨体験の参加者はタオルを持参し、お子さんが体験する場合は念のため着替えも持参するよう呼びかけています。(必ず濡れる訳ではないそうです)

【利用者の声】

防災シアター


出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

地震をテーマに迫力ある映像を上映。音響システムや座席の振動などでインパクトのある演出に。夏休みなどにはイベントとして3Dアニメが上映されることもあります。

119番通報コーナー


出典 http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-hjbskan/

ツアーの体験前や体験後に利用できる自由見学コーナーのひとつ。災害状況に遭遇した第一発見者(バイスタンダー)として、適切な行動とは何かを考える次世代の通報体験施設です。

【基本情報】防災体験ツアー

基本コース

実施時間:①9:10~11:00 ②10:30~12:20 ③13:10~15:00 ④14:30~16:20
体験内容:シアター+地震・消火・煙または都市型水害・応急手当または暴風雨の4体験
所要時間:1時間50分
最大定員:120名

ショートコース

実施時間:①11:50~13:00 ②15:30~16:40
体験内容:シアター+2体験
所要時間:1時間10分
最大定員:60名

※体験の予約は1年前から受付
※小学生以下は保護者などの引率が必要です。(自由見学コーナーの利用は可能です。)
※煙体験、都市型水害体験に年齢制限はありません。
※煙・都市型水害・防災ブックの3つから1体験を選択する防災ブック学習コースも選択可。

新米パパ・ママ対象!応急手当講習会

毎月第3土曜日の午後1時から2時まで、1歳未満のお子様がいるパパとママや、これから新しくパパ・ママになる方などを対象とした子どもの事故防止と応急手当の講習会を実施中。定員があるため、あらかじめ電話で予約をしておくことがおすすめです。

【利用者の声】

【施設情報】東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館)

名称:東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館)(ホームページ
所在地:東京都墨田区横川4-6-6
利用時間:9:00~17:00
休館日:水曜日・第3木曜日(国民の祝日に当たる場合は翌日になります。)・年末年始(12月29日~1月3日)
入館料:無料
最寄駅:JR・地下鉄「錦糸町駅」より徒歩10分、「押上駅」より徒歩10分

まとめ


災害を模擬体験できる「東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館)」いかがでしたか?

かなり本格的な防災教育が受けられて、体験には年齢制限もあるほど。本当の災害のすさまじさと体験のリアルさが感じられますね。

全国各地からも見学に来られる方がいるほど充実した施設なので、事前に電話による予約がおすすめ。Webサイトには、おおよその予約状況も公表されています。

「minrepo(みんレポ)」では、みなさんの防災対策レポや、おすすめ施設のレポをお待ちしています。

次回もお楽しみに!