みんレポ

第5回目の今回は“現役大学生が集まって、夢のうどんメニューを考える♪”をテーマに、讃岐うどんチェーン『はなまるうどん』が展開する「はなまる 公式サポーター部」と協力し、「健康うどん」や「ディナーうどん(夕飯として食べたいうどん)」、「毎食・毎日でも食べたくなるうどん」などを自由な発想で楽しく考えました。

ついに商品化決定! 詳細はこちら

現役大学生が考える”夢のうどんメニュー”ができるまで
第5回みんレポ未来会議参加者を募集

日ごろから「みんレポ」をお使いいただいている方々や
「はなまる 公式サポーター部」の方々を対象に、参加者を募集しました。

  • STEP 1

    第5回みんレポ未来会議を開催

     ご応募いただいた方々の中から抽選で当選された方に、「株式会社はなまる 本社」にお集まりいただき、第5回みんレポ未来会議を開催しました。
    当日の模様はこちらに動画で掲載しています。⇒みんレポ未来会議~in はなまるうどん~

  • はなまるうどんってこんな会社

    株式会社はなまる管理本部総務部長の佐野博章さんより、はなまるうどんについてご紹介いただきました。
    はなまるうどんが大切にしている経営理念から、最近実際に行った面白いマーケティング事例まで、クイズを交えてご説明いただき、みなさん興味深く聞き入っていました。

  • うどんの試食タイム

    はなまるうどんの人気メニュー「コクうまサラダうどん」をみんなで試食しました。
    彩り鮮やかな“サラダうどん”をチームのメンバーで仲良く取り分け、それぞれの感想を共有しながら食べているうちに、最初は少々緊張気味だった参加者のみなさんも徐々に打ち解けてきたようで、あちらこちらから楽しげな会話や笑いが聞こえてきました。

  • みんレポの「健康レポ」も参考に

    みんレポの運営スタッフより、今回考える夢のうどんのひとつ「健康うどん」に関連してプレゼンテーションを行いました。うどんに限らず、“健康”がキーワードになっているレポをまとめてみると、いくつかの共通点や特徴が見えてきます。味にフォーカスするのか、見た目にフォーカスするのか?どんな効果を期待するのか?成分で効果を発揮するのか、効果がありそうに感じるのか?ひとつのことをいろいろな切り口で見たり、考えたりすることが、このあとのディスカッションのヒントになります。

  • 夢のうどんディスカッション

    「無人島に3つだけ持っていくとしたら!?」
    うどんとは直接関係のないテーマで少しだけ肩慣らしをしてから、いよいよ本番の「夢のうどん」ディスカッションをスタート。
    「健康うどん」「ディナーうどん」「毎食毎日食べたくなるうどん」の3つの中からチームでひとつテーマを選び、夢のメニューを考えます。

    「毎日食べたくなるにはどんな工夫が必要かな?」
    「こうしたらもっと食べやすくなる?」
    「麺に練りこむのはどうだろう?」

    自由な発想で、面白そうなアイデアが次々に湧いてきます。
    出てきたアイデアは、ポストイットに言葉や絵を描いてお互いに共有したり、ワークショップのために作られたWEBサービスでスマホから写真を共有したりしながら、どんどん膨らませていきます。
    膨らませたアイデアは、チームごとのプレゼンに向けて絞り込んできます。
    各チーム、たくさんの面白いアイデアの中からひとつに絞り込むのに頭を悩ませつつ、楽しみながらディスカッションは進んでいきました。

  • 9つの夢のうどん案が誕生

    各チームでまとめた夢のうどん案を発表。
    ここで出てきたアイデアから実際に商品開発が進むため、詳しくご紹介できないのが本当に残念ですが、どのチームも、現役大学生らしい、フレッシュなメニューのアイデアでした。
    各チームとも本当に素晴らしいメニュー案で、参加していたみなさん、運営スタッフも誰もが「食べたい!」と心の中で呟きながら、和やかなムードの中、プレゼンテーションが終わりました。

  • サプライズゲスト登場

    プレゼンテーションが終了し、一息ついているところでサプライズゲストの登場。
    まず初めに会場に入ってこられたのは、みなさんご存じオレンジ色のユニフォームに身を包んだ、はなまるうどんの店舗スタッフさんお二人。が、しばらくすると会場は驚きの喚声が・・・。
    よく見るとお二人は、先ほどまで現役大学生と一緒に未来会議に参加していたチームメンバーだったのです。
    実は今回の未来会議には、昨年入社されたはなまるうどんの女性社員二人が、現役大学生に混ざって参加していました。
    お二人が、参加してみての感想を前に立ってお話しされているのを、二人と一緒にディスカッションしていたチームのメンバーはじめ、驚いた表情で見つめていました。

    続いて登場したサプライズゲストは、株式会社はなまる代表取締役社長の成瀬哲也さん。
    この中に社長さんはいらっしゃいますか?の声掛けに、さっと手を挙げられた成瀬社長、実は初めから未来会議の会場にいらっしゃって、試食のうどんも率先して配膳をされていました。
    成瀬社長からは、各チームのメニュー案それぞれについて講評をいただき、また「どれも実際に商品化ができそうな面白いアイデア」「この中から必ず商品化をする」という力強いメッセージをいただき、会場にいた参加者からは期待の歓喜と拍手があがりました。

  • STEP 2

    “夢のうどんメニュー”企画会議を実施

    みんレポ未来会議で“夢のうどんメニュー”を考えていただいた現役大学生の方々に再度「株式会社はなまる 本社」にお集まりいただき、商品化に向けて企画会議を実施しました。

  • 商品化に向けて

    企画会議は「はなまるうどん」さんがこの企画にかける熱い想いを改めて学生の方に伝えるところから始まりました。
    はなまるうどんが持つ豊富な「経験」と「知識」を学生の持つ「自由」で「新しい」発想と融合させることで全く新しいうどんを創造したいという思いや、はなまるうどんでは毎年何百とある企画の中から、厳選に厳選を重ねてわずかな商品しか販売しないという状況を伝え、この非常に貴重な経験が学生の方々に有意義なものになるように進めていきたいという想いを伝えました。

  • アイデアから商品企画へ

    会議は、前回の未来会議で生み出された9つのアイデアを「なぜそのアイディアが出たのか?」「学生が本当にイメージしているうどんは何なのか?」というインサイトを探る作業へと進みました。
    学生がよく使う「ヤバくない?」とか「ウケる」というのは具体的にはどういう気持ちなのか?といった学生の深い心理を探っていく作業が続きます。
    それぞれのアイデアを深堀りし、アイデアからより洗練された商品企画へと進化していきます。

  • 開発チームと学生の真剣勝負

    はなまるうどんが誇る新メニュー開発チームと自分たちのアイデアに絶対的な自信をもつ学生の方々が活発に意見を交わし、会議はまさに真剣勝負。
    今まで見たことがない全く新しいうどんを創りだそうとお互い活発に意見をぶつけ合います。
    「インパクトを大事にして、他社のやっていないことを差別化戦略としてやったほうがいい」といったマーケティング的な観点や、「ネットで流行っていることを自分でもやってみたい!」という好奇心全開の観点、「twitterやFacebookなどのSNSで拡散しやすいほうが話題になるかも」といった日常の経験に基づいた観点など様々な意見が次々と飛び出し、熱いうどん談義が交わされました。

  • 参加者に聞きました!! 商品企画会議に参加していかがでした?

  • STEP 3

    “夢のうどんメニュー”試食会を実施

    いよいよ、学生の生み出したアイデアが形になる試食会。
    約20名の現役大学生が集まって、“夢のうどんメニュー”の試作品とご対面です。アイデアを基に試作を重ねた開発チームの面々も緊張の面持ちで試食会に同席します。
    さらに今回からは大学のゼミで「フードマーケティング」を専攻している学生も参加。
    ますます商品化への期待が高まります。

  • 早速試食タイム

    前回の商品企画会議で決定した3つの最終候補を基に「株式会社はなまる」の開発チームが試行錯誤の末、試作メニューを完成させました。
    ※メニューは開発中のため、お見せできませんm(__)m
    今までにない斬新なアイデアから生まれた全く新しい“うどん”。果たしてお味はいかがでしょうか?
    学生の方々はそれぞれの感性でメニューに対する意見を熱心にメモしていました。

  • 商品開発担当者と直接ディスカッション

    試食後は、学生と各試作品の開発担当者の方が直接意見を交換するディスカッション。
    「実際に店頭で販売するならいくらが妥当か?」や「ネーミングはどうしよう?」といった本格的な質問に、学生たちはドンドン意見を出していきます。

  • 熱い議論で会場がヒートアップ

    開発担当者の方の問いかけに対して、真剣に答える学生たち。
    「正直、これはちょっと食べにくい」や「これをうどん屋さんで食べるのはちょっと恥ずかしい」など、なかなか辛辣な意見も飛び交い、学生の熱気に開発担当者の方もだんだんと熱を帯びて来ます。

  • 商品開発担当者から一言

    学生とのディスカッションを終えた商品開発担当者の方から、ディスカッションを振り返って気付いた点やこれからの改良に参考にしたい点をお話いただきました。担当者の方もかなり刺激を受けて饒舌に語っていただきました。
    さらに今回の試作メニューを作るにあたって、苦労した点や工夫した点などの裏話もお話いただき、学生の方々も興味津々でした。

  • 参加者にみんなで記念撮影! 暑いディスカッションの後は、みんなで記念撮影。長い時間お疲れ様でした。

  • 2015年3月

    「はなまるうどん」都内3店舗で期間限定販売!!

    「みんレポ未来会議」のアイデアから誕生したうどんが、ついに期間限定で販売されます。
    2015年3月20日(金)~2015年4月30日(木)まで、
    「はなまるうどん」都内3店舗でお楽しみいただけます。
    現役大学生が考えた“夢のうどんメニュー”をぜひお試しください!!

    だし香る海鮮親子茶漬け

    380円(税込み)

    だし香る海鮮親子茶漬け(うどん付)

    480円(税込み)

    鍋焼きチーズカレーうどん

    490円(税込み)

    牛肉鍋焼きチーズカレーうどん

    690円(税込み)

    販売期間

    2015年3月20日(金)〜 2015年4月30日(木)

    ※販売予定数に達し次第販売終了となります。

参加者・関係者インタビュー

“夢のうどんメニュー”企画参加学生
1.今回の企業との取り組みについて
とても楽しかったです。何かを新しく成し遂げるということを、企業に協力していただきながら体験できたことは、新鮮で面白かったです。初対面のメンバーと議論し合いながら、アイデアを形にしていくことや商品を新しく作り上げることの難しさや、色々な角度からの視点を持つことの大切さを学べたのが良かったです。同時に、今の自分の力みたいなものも確認できました。
2.完成した商品について
うどん屋さんに限界はなかったです。学生の吹っ飛んだ意見を、悩み考え、商品を完成させ、販売まで実現してしまうはなまるうどんさんの心意気と本気に感動しました。出汁が旨い!!ので、出汁からゆっくりと時間をかけて味わってほしいです。
うどん屋さんのお茶漬けという新たな「食」を、幅広い年代の方に楽しんでもらいたいと思っています。ぜひ、はなまるうどんさんの本気を舌で感じてください!
文京学院大学 井上さん
「だし香る海鮮親子茶漬け」開発担当者
1.今回の企業との取り組みについて
今回の商品開発には、固定概念に囚われず、学生さんのフレッシュなアイディアにポジティブに応えていこうと思って進めました。
学生さんには、なるべく「評価者」ではなく「作り手」として考えていただきたかったので、主体的に取り組んでいただくことを意識的に行いました。
今回の取り組みは短期的でしたので、学生さんに開発の「産みの苦しみ」を十分にお伝えすることができなかったかもしれませんが、苦労や努力は必ず実になるので、これからも不屈の精神で頑張ってもらいたいと思います。
2.完成した商品について
「海鮮親子茶漬け」では通常のうどんだしとは違う「鯛だし」と今回初の取り組みとなる店頭で炙る「焼きおにぎり」で香ばしさを前面に押し出しています。うどんと焼きおにぎり茶漬けの2度美味しさを楽しむことができます。お昼だけでなく、『朝茶漬け』や『飲み会の後の締め茶漬け』などにもおすすめしたい商品ですので、ぜひ店頭で味わっていただきたいと思います。
商品開発担当 三橋さん
「鍋焼きチーズカレーうどん」開発担当者
1.今回の企業との取り組みについて
この商品の試作段階ではチーズを焦がす仕様になっていました。商品を「焦がす」という、固定概念に囚われない学生さんの発想に面白さを感じました。今回は、開発担当者としての凝り固まった概念を良い意味でほぐされたような感じがします。
一方、実際の店頭での提供を考えた際にオペレーション上の問題や安全面への考慮から「焦がす」ことを断念せざるを得なかったことには「理想と現実」のジレンマを強く感じました。
2.完成した商品について
スパイシーなカレーを「はなまるうどん」特製のかけだしで伸ばした「はなまるオリジナルのスパイシーな和風カレー鍋」は卓上コンロで最後までグッツグツなカレーうどんです。幅広く男性にも女性にも夕食としておすすめしたいです。ぜひ、熱々でお召し上がりください。
商品開発担当 菅野さん
マーケティング担当
1.今回の企業との取り組みについて
大学生の方からはこれまでにも様々な形で商品開発のご提案をいただいてまいりましたが、今回のような形で多くの大学の方に集まっていただき、アイデアミーティングから商品の試作と試食、ブラッシュアップ、ネーミング、価格決定まで一連のプロセスを学生と共有しながら進められた事は、私たちにとってもとても勉強になりました。みなが、初心に帰ったつもりで、新鮮な気持ちでできたと思います。
学生が「これがいい!」と言ったアイデアも、具体的な形にしていく過程で、どうしても大人の意見がミックスされて、大人が考えた商品になりそうになりますが、参加した開発メンバー全員が、学生の意見を優先したいという思いが強く、いい形で学生の思いが詰め込まれた商品になったと思います。
2.完成した商品について
「だし香る海鮮親子茶漬け」は見た目も色鮮やかで、とても豪華なメニューに仕上がっています。だしの香りも良く、ホッとこころも温まっていただけると思います。
「鍋焼きチーズカレーうどん」は、カレーのぐつぐつ感やシズルがあり、提供された瞬間思わず「わー。」と言ってしまう商品に仕上がっていると思います。
どちらの商品も「夢のうどん」とは言え、買っていただけるか、自分が購入したいか、親しい人におススメしたいか、という事を常に考えながら、商品化を進めることを心がけました。
広報・販売促進担当 西脇さん